本当に月日の流れは早いです。
母は呆気なく逝ってしまってからもう四十九日
を迎えたのです。
寝たきりの身体でしたから、辛い身体から解放されて
良かったと思うのです。
でも、やっぱりもう少し話がしたかった。
とても複雑な思いが時々現れます。
今になって何年もの介護が幻のように思えます。
とても不思議なんです。
最後まで、母を看ることが出来たのは最高の喜びでも
あります。
四十九日の法要の後、兄と姉、そして弟の4人で行いました。
大人になって、兄弟姉妹だけでお昼ご飯を一緒に食べたのは
始めてでした。
母は喜んでくれているかなぁ。