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老いを恐れる。

自分ではまだ若いと思っていても何かの拍子にハッと気に

なってしまうものですね。

 

友達とワイワイ賑やかな時間は楽しくて年齢なんか気にしない。

 

その友達との話題はと言うとある年齢を過ぎると體や親や老後の話。

 

だいたい悩みは似ているからみんなは納得している。

 

「次は私の番やね」

「大丈夫乗り切れるからね」

 

気に合う友達だと何でも話してスッキリ出来ると思います。

 

ドイツ人のサミュエル・ウルマンの詩

「歳を重ねただけでは人は老いない、理想を失う時に初めて

人は老いる」

 

確かにそうは思いますね。

 

年齢に関係なく理想や夢がなくなると感情が消えてしまいますね。

老いてみえますよね。

 

とは言っても、外見はやはり変化してしまいますね。

 

顔のシワ、シミ、たるみ、白髪はさけられないところあります。

 

でも骨格が整っていればどうでしょうか?

骨格が整うということは、内臓さんの位置は変わらず、必要最小限の

筋肉を使いながら楽に動けるということになりますね。

 

自律神経も整っていきますね。

 

膝痛、肩凝り、股関節痛って何?になるわけです。

 

そんな風に老いていけたら大きな恐れはないと思います。

 

今はホントに不透明な時代です、だからこそ自分の體には自信を

持って欲しいと思うのです。